膝が痛い人たちと行く ハイキング
行きで2時間くらいまでハイク 帰りはロープウエイやバスなどで帰れるコースを紹介します
膝が痛い人たちと行くハイキングでは入念に下調べしてから現地に行きます。 同行者から『稜線歩きをしたい』とずっと言われておりまして、ご要望に応えましょうかと計画を始めました。 自分の少ない山知識ですと、お手軽に催行できそうなのは箱根金時山あたりと赤薙山あたり。大菩薩峠は遠いですね。 というわけで、今回は日光霧降高原から赤薙山へのハイキングを計画したいと思います。 (^^)/ 霧降高原の代表的なハイキングコースは3つあります。 大山トレッキングコース 約4時間 レストハウス→大山山頂→霧降滝バス停まで下る 丸山トレッキングコース 約2時間40分 レストハウス→小丸山展望台→丸山山頂→八平が原→レストハウス 赤薙山登山コース 約3時間40分 レストハウス→小丸山展望台→赤薙山頂→小丸山展望台→レストハウス この中で赤薙山登山コースは眺望も良く歩きやすいので人気だそうです。 さて、ではまた他人様のブログと東武鉄道のHP、日光市のHPなどから情報収集をしていきます。 東武鉄道まるごと日光・東武フリーパス 浅草から¥4529- 霧降高原レストハウスまでのバスフリー切符込み JR日光駅始発の東武バス・霧降高原フリーパスは¥1200- 2日間有効 当日に東武バス・霧降高原フリーパスを買うなら、JR日光駅のみどりの窓口がAM06:00から 営業している 霧降高原行のバスはJR日光駅が始発なので座りたい人はJR日光駅から乗る レストハウスの駐車場はAM09:00には満車らしい 古いガイドブックだとリフト有とあるが、2010年に廃止。木製の階段になった。 階段は1445段ある。標高差240メートル。 小丸山展望台は標高1601メートル。空気が澄んでいれば太平洋まで見える。 赤薙山までは気持ちのいい稜線歩き \(^o^)/ 赤薙山 山頂 5月4日で降雪あり。 赤薙山 山頂 6月で気温2度。ダウンパーカー必ず携帯。雨具も必ず。 赤薙山 山頂には樹林帯と神社がある。眺望は無い。 赤薙山は標高2010メートル。レストハウスまで往復5キロ。 整備された登山道なので、膝は大丈夫かな? 今回はゴールの赤薙山にロープウェイもバスもありません。 不安ですけど『良く整備された』という点を期待して出かけたいと思います。 念のため膝のサポーターも装着してみたいと思います。効果があればよいのですが。 (;´・ω・)
膝が痛い人たちと行くハイキングでは入念に下調べしてから現地に行きます。
鋸山にずっと行きたかったのですが、漠然と『遠い』『混むらしい』『渋滞がすごいらしい』とネガティブな思考にとらわれており、ちゃんと調べることにいたしました。 『水曜どうでしょう』で大泉洋さんが絶壁の上で『シクラメンのかほり』を絶叫していた場所ですね。とにかく景色がすばらしいらしい。富士山や浦賀水道を一望できるらしい。 他人様のブログを読み、日本寺さんのHP、鋸山ロープウエイのHPなどから情報を集めてみました。 JR線の最寄駅は浜金谷駅か保田駅 JR線の休日おでかけパスは使えない。(君津までがエリア内) JR線 千葉~浜金谷 ¥1140- JR線 東京~浜金谷 ¥1940- JR線 千葉から普通電車で80分 JR線 東京駅から普通電車で120分 駐車場は港に若干あるらしい 日本寺内にも駐車場はある 浜金谷側に日本寺へ上る鋸山登山自動車道がある 普通車¥1000-(駐車料込み) 保田側に日本寺に上る鋸山観光自動車道がある 無料 それぞれの専用道の先に駐車場がある(収容台数不明) 登山ルートはいろいろ7つある 車力道ルートで『地球が丸く見える展望台』まで60分くらいか トンビが多いらしく食べ物は注意 害虫多い。ヒルがいる。ヘビもいる。冬がオススメ? 石切り場跡は遺跡のよう 頂上に『房州低名山 鋸山 329.5メートル』のプレートがある 『地球が丸く見える展望台』からは富士山一望 浦賀水道を通過する軍艦や巨大船が見える 日本寺は境内の拝観料が¥600- ロープウエイで下山しようとすると¥600-+¥500=¥1100-となる 『地獄覗き』は面白いらしい 日本寺内にはトイレは1か所しかない ¥700-で駐車場+日帰り入浴の旅館あり(1人¥700-?) やっぱり冬に行きましょうか。 (#^^#) 快適に回りたいですね。 ☟下のバナーは、膝が痛い人達の間で話題のサプリです。みなさん初見だと思います。 ポチッとして見ていってください。参考になると思います。ではまた次回ご案内いたします。 |